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タイトル: 地域における子どもの放課後の居場所づくりに関する基礎調査Ⅱ─ 神奈川県における保護者への意識調査結果をもとに ─ 
その他のタイトル: Basic investigation the project of “children’s place-making” in region Ⅱ: Based on the whole prefecture investigation in Kanagawa Prefecture
著者: 猿渡 , 智衛
著者所属: 横浜市立永谷小学校 教諭
発行日: 21-Mar-2017
出版者: 弘前大学大学院地域社会研究科
誌名: 弘前大学大学院地域社会研究科年報
巻: 13
開始ページ: 93
終了ページ: 112
ISSN: 1349-8282
キーワード: 放課後
居場所
地域
保護者
after school
place-making
region
抄録: 我が国ではこれまで学校週5 日制のもとで、放課後の子どもの居場所となる受け皿が地域に強く求 められてきた。現在、ゆとり教育路線からの転換によって、学校教育の在り方が見直されているわけ であるが、同時に子どもの社会教育においてもその充実が図られており、地域における子どもの居場 所づくりは重要なテーマの一つとなっている。国の政策としては、2007年に放課後子どもプランが 策定され、全国で放課後子ども教室事業が展開されてきた。この中では、留守家庭児を対象としたい わゆる学童保育事業との一体的な実施についても具体的に明記されており、その結果、様々な議論を 巻き起こしている。現状としてはその広がりは限定的であり、課題の一つとして、受け皿となる地域 社会の問題や保護者の意識が指摘されている。こうした現状ではあるが、国は2012年に新政策であ る放課後子ども総合プランを策定しており、今後、こうしたすべての子どもを対象とした放課後施策 はますます拡充されていくことが予測されている。 本稿は、これに関して、筆者が神奈川県の生涯学習審議委員として調査を担当した全県規模での保 護者への放課後の意識・実態調査の結果をもとに、分析を加えたものである。基礎調査Ⅰでは事業対 象となる子どもの調査を扱ったが、本稿ではその保護者を調査対象とし、放課後の過ごし方への意見 や思いを調査した結果を基に分析を試みた。子どもと保護者の双方についての調査を総合的に行った ことで、これからの我が国における子どもの放課後の居場所づくりの政策展開における一つの参考となるデータを提供することができると考えている。 In Japan, it was a problem in our country to make “children’s place” after school in the region. A “children’s place-making” plan after school was settled on in 2007 as a national policy. And “HOUKAGO-KODOMO-KYOUSHITSU” policy was developed at a various part of Japan. But now,the policy is not very popular. The reason is that there is a problem related to regional and parents. The primary reason is, guardian’s consciousness is low and the human relations in the area are thin. And relationship with “GAKUDOUHOIKU” was a problem for this policy. But new policy is settled on in 2012. A policy after school for all children would also be expanded now in Japan. I investigated how of the child who lived in Kanagawa Prefecture to spend after school. This paper is based on the results of the survey conducted in all the municipalities, Kanagawa Prefecture, it is one that plus my analysis. I tried an analysis based on the result which investigated needs for guardian’s policy in writing.
URI: http://hdl.handle.net/10129/6298
テキストバージョン: publisher
出現コレクション:13号

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